イース報告書
報告書No.01

研究員01いか
2009/07/01
報告書No.1:歴代アドル

こんにちは、イース研究員のひとり、「いか」です。
いかたちが所属する「イース研究所」では、「イース」について研究をしています。早速、第1回目の報告書を提出いたします。研究テーマは昔も今も人気者!赤毛の「アドル」です。
アドル特集
長い歴史をもつイースシリーズ。イースといえばアドル。アドルをズラーっと並べてみたので、変化をお楽しみください。



1987年に初めて誕生した「イース」。主人公はアドル!!
…のはずが、 あれれ!?髪が髪が!!

しかし正真正銘アドルのようです。ゲーム内は赤毛のアドルのようで安心しました。

翌年1988年に発売されたPC88版「イースII」の広告には、「優しさから、感動へ」のキャッチコピーにぴったりな、ほんわかとしたアドルやリリアのイラストが用いられました。

そのまた翌年1989年に発売されたのは「イースIII」。残念ながらいかはイースIII〜Vをプレイしたことがありません。

Iに比べると等身が長めのスリムなアドルです。ドギもゲーム画面上ではスリムに描かれています。

アニメのアドルかなと思ったら、「イースIV(PCE)」のアドルでした。
じっと見てみると、かなり険しい表情をしています。とても手が離せない!という状況のようです。リリアが「アドルさーん」と駆け寄ってきても、振り向いてくれないかもしれません。ましてやいかが握手を求めた場合は気合ではじかれそうです。

かわってこちら「イースV」のアドルは、やわらかい甘い表情のアドル。ボスも倒しおわって安堵を浮かべているOFF日なアドルという感じを受けます。この優しそうなアドルも戦いのときは、上のIVのアドルのようにキリっとした表情にかわるのでしょう。さすがアドルです。

初のWindows版で発売された「イースIエターナル」「イースIIエターナル」は、すっかりおなじみのアドルですね。
ゲーム画面も立体的になって、アドルがとてもかっこよく見えます。

つづいてこちらのアドルは「イースIIのOVA」
いかはイースのアニメを観たことないので、興味津々です。装備している鎧や肌着?がこれまでにないデザインですね。アドルもたまにはオシャレをしてみたかったのかもしれません。

いかが初めてプレイしたイースは「イースVI-ナピシュテムの匣-」!何度もプレイしました。
特にゲームをしていると、右のアドルを操作するので、愛着がかなりわいています。怪我をしたときのアドルは女のいかが見てもセクシーです。

アクションともにパワーアップした「イース-フェルガナの誓い-」のアドル。
右のアドルは初期のアドル。フェルガナでは、装備品によってゲーム中のアドルが七変化!これには最初大興奮してしまいました。いかはこのノーマルなアドルが好きです。

「イースオリジン」の主人公はアドルではありませんが、現在発売されているVista版、またはメルマガ登録者限定の配布プログラムで、赤毛のアドルを出現させることができます。
タイムアタックモードでイース6とフェルガナVerのアドルを選択できるらしいです!

こちらはもうみなさんよくご存知のPSP「イースI&IIクロニクルズ」のアドルですね。いかはこのアドルの髪の毛がとても好きです。サラサラしていてハネ具合や色が最高です。さわやか青年ですね!

今から発売が待ちきれない「イース7」
このアドルも一目見たときから好きになりました。風にちょっとなびいた髪、凛々しき目、ムっと口をとじたアドル、ステキ。うっとり…。クロニクルズからちょっと大人に成長したアドルです。

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